CG関係の備忘録ブログ

主にZBRUSH、blender

UE4 ブラウザ上でVRM沼

成果

どうがんばっても陰影が黒すぎ

 

参考HP

UE4でもVRMキャラのブラウザゲームを作りたい…ので手順を調べてみた | 集英社ゲームクリエイターズCAMP

VRM4U - VRM4U

 

下準備

プラグイン入手は簡単
ソースコード入手はGithubのアカウントをとってepicgamesと紐づけないとたどり着けない

HTML5出力ではボーン数が76以上だとエラーになる
vrmcameracheckcomponent
8/9だと下のエラーが出た。5/30だと問題なくうまくいく

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Failed to load Plugin
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Module entry 'VRM4UImporter' specified an unrecognized module Type 'UncookedOnly' (C:/Users/toyokin/Documents/Unreal Projects/VRMtest/Plugins/VRM4U/VRM4U.uplugin)
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OK   
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インポート設定
Reducebonemap<=75Formobileにチェック
MaterialType MToonLit
GenerateRenamedHumanoidMeshにチェック
Humanoid用、マネキン用が作成される
GenerateIKBoneにチェック

PhysicsAssetをクリア
マネキンとマネキン用スケルトンをリタゲ

 

揺れもの設定
アニメーションBPつくる
新規ステートマシン→なかに入ってアニメーションをドラッグして配置
戻ってステートマシンから引っ張りVRMSpringBoneを追加、OutputPoseにつなぐ

VrmMetaObjectを指定する
VRMSpringBoneを選択、詳細のVrmMetaObjectでスケルトンに対応するメタオブジェクトを指定
コンパイルして赤、緑のなにかが出ればOK?

 

仮ビルド

パッケージ化

List of maps to include in a packaged build
/Game/ThirdPersonBP/Maps/ThirdPersonExampleMap
HTML5→Packaging CompressFiles をオフ

 

MToonAttachActorをVRMコンテンツ→Utl→Actorからレベルに配置
詳細→デフォルトのTargetActorのスポイドツールでキャラを指定
※これをやると、Launchingengineでループする

下のDisableCostomShadowをオンオフして見た目の変化があれば正常に機能してる
MToonMaterialSystemをドラッグして配置
※配置したら通ったw

 

プロジェクト設定→パッケージ化
BuildConfiguration Shipping
UsePakFile オフ
対応プラットフォーム HTML5Windowsのみ
レンダリング→DefaultSettingのアンチエイリアス手法をTemporalAA
HTML5→Packaging CompressFiles をオフ
ビューポートのプレビュー設定をHTML5
レベル上の設定ボタン→描画レベルをプレビュー
ShaderModel5以降でしか使用できないノードが存在するため、マテリアルなし状態になる
プレビュー設定を戻す

VRMコンテンツ→Utl→ActorのAssetUtilをレベルに配置、スポイドツールでアクターを指定
ChangeTextureCompをPBR(glTF)にする
ApplyTextureCompボタンとApplyParentMatボタンを押す
複数キャラの場合、一旦AssetUtilを削除→再度配置してやり直し

色身の調整
スケルタルメッシュ→マテリアルスロット→任意のスロットで開く
TexturePowをオンにして数値を調整